いよいよ、私のお腹がポンポコリンにせり出してきまして、、、😅髪をバッサリと切り、出産に向けて気合いを入れました🙌🏻
来週には35週に入りますが、来週までは、なんとかスタジオへ行き、生徒たちやお母様方にお会いしたいと思っています。
生徒たちは、私の髪とポンポコリンのお腹に目をまんまるくしていました(´⊙ω⊙`)✨
昨日は、指導中に跳んだり回ったりするとふらふらしてくるように感じまして😅、さすがに今後の指導は他の先生にお願いしようと思いました💧まだまだイケるような気もするんですけどね…💧笑
もうそんなに若くないですし、ムリはダメですね…😅
そして、昨日のAクラスは、楓子先生によるコンテンポラリーダンスで盛り上がりました(*’▽’*)✨✨✨
ウォームアップから始まり…
コンビネーションダンスへ…
床を使った回転の動きにも挑戦!
コンテンポラリーダンスは、バレエでつくってきた身体の型を崩し、力を抜き、裸足で床を感じ、重力に身を任せ、特に呼吸と動きの流れを重視し、人間らしい、その人本来の動きを引き出すことを大切にします。
これは、バレエを踊る上でもとても重要な要素なのですが、バレエの訓練は、身体を引き上げ、型を覚えこみ、動きや身体の癖を排除するところから始まるため、成長の過程で、「呼吸」「力を抜く」などといった技術を習得しないと、全身に力が入り、自由に踊りづらい身体になってしまう場合があります。
その意味でも、今のうちから、コンテンポラリーダンスのレッスンを通してこれらの技術を学ぶことはとても重要です。
コンテンポラリーダンスに初めて触れた生徒たちは、はじめのうちは「型」を崩されることに戸惑うような表情をみせていましたが、自然な呼吸によって、身体が大きく動き出すと自然に笑顔が出てきて、クラスの最後は音楽にのり、身体いっぱいなめらかに流れるように踊れるようになっていました。私もうれしかったです!
楓子先生も、その変化に驚いていらっしゃいましたよ✨✨✨
今後も、こういった気付きのあるクラスをぜひお願いしたいと思います。次回発表会での生徒たちのさらなる成長がとても楽しみです☺️✨
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